[和柄デザイン]MA-0099 風神雷神

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日本の絵画の中でも特に有名な、桃山時代に発足した芸術流派・琳派が描いた「風神雷神図」

和柄デザインの中でもオーソドックスで人気の高い、人気の和柄デザイン「風神雷神」の登場です。

「風神雷神図」には実は同じ構図の物が2つあり、京都の建仁寺に寄贈された俵屋宗達が描いた屏風画が元祖と言われていて、

後に琳派の始祖となった尾形光琳が、その屏風画を忠実に模写・再現して描いた物が京都の国立博物館に寄贈されています。

同じ構図ですが、風雷神の体の色や構図などが作者によって変わっていて、それぞれの作者の特色が出ているのも特徴的な作品です。

纏ブランドでも初期デザインで風神と雷神を単体で描いたデザインはありましたが、「風神と雷神が対をなしたデザインが欲しい」と言うお客様のお声が多かったため、

この度、対峙する風神と雷神の和柄デザインとして改めて登場しました。

和柄デザイン「MA-0099 風神雷神(ふうじんらいじん)」は、シンプルでオーソドックスではありますが、正に王道と呼べる和柄デザインです。

和柄ファッションの上級者の方から初心者の方まで、迷った時にはコレ!と言えるほど、王道の和柄デザインです(^^)

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