「組紐」を使ったシリーズ第四弾は、和柄紋様デザインの定番にして王道、流水紋様を使った和柄デザインが登場しました。
前作と同様に、細い絹糸や綿糸を編んで織り上げた日本伝統の工芸品「組紐」の結び方の一つ「蝶結び」をピックアップした本デザインは、
蝶は昔から「美」の象徴としてデザインに使われており、サナギから大きな変化を遂げて羽化する姿が「生まれ変わり」を表現するとも言われていて、昔から、美しく生まれ変わりたいと願う女性が縁起物として蝶の装飾を好んで使ったとも言われています。
そして流水の紋様は、絶えず流れ続け腐ることがない、と言う意味が込められていると言われています。
日々とどまる事なく生まれ変わり続ける、と言うちょっと壮大すぎるかな?と思えるような意味合いを含めた和柄デザインに仕上がりました(^-^;)
和柄デザイン「MA-0125 流水結組紐(りゅうすいむすびくみひも)」は、縁起物の蝶と流水紋様を組み合わせた吉祥和柄デザインです。
男性にも女性にも使っていただきやすい比較的シンプルな縁起物の紋様和柄デザインです(^^)