纏ブランド秋デザイン第一弾のひとつ、虎と紅葉を使ったデザインが仕上がりました(^^)
「紅葉」と「虎」と言うテーマのデザインを考えるにあたり、一番最初に思い出したのが、「吉村寅太郎」と言う人物でした。
吉村寅太郎は坂本龍馬と同郷の土佐脱藩の志士で尊皇攘夷派の幕末の武装集団「天誅組」の一員として闘った人です。
天誅組は幕末の政変の煽りを受け、奈良県の吉野山で最後の闘いの末、志半ばで壊滅しました。
当時は若い志士や浪士達が理想のもとに闘い死んでいった時代です。吉村も享年27歳と言う若さでした。
「吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ」吉野の紅葉を見たら、血煙をあげて闘う自分を思い出してくれ、と言う吉村の辞世の句です。
和柄デザイン「MA-0047 秋虎紅葉(あきとらもみじ)」は、散る紅葉の中で闘う吉村寅太郎を虎に投影して考えたデザインです。
虎が好きな方も、紅葉模様が好きな方も、幕末の志士が好きな方にも、是非おすすめしたいデザインです。

